脇 しこりナビは、両腕の付け根のすぐ下の『脇 しこり』の痛みや腫れ、乳がんやリンパ腺との関係について調べています。
しこりがあるのを発見してしまうと、何か変な病気ではないだろうか、と心配になります。脇の下にはリンパ腺や副乳のある場所なので、リンパ腺になにか悪いものでも出来たのだろうか?乳がんとの関連があるのだろうか?と言う風に詮索してしまうのも分かります。ここでは可能性のあるしこりの原因について考えてみました。
脇の下にしこりが出来る原因としては、細菌による感染や毛剃りの時についてしまったキズが化膿したり、または悪性の腫瘍が原因だったりと沢山の可能性があります。
キズなどの身に覚えがある場合はそれなりの対処ができますが、原因がはっきりしない場合でしこりが消えなかったり大きくなっていくようでしたら、病院での検査が必要でしょう。
脇の下にはリンパ節がありますが、リンパ節にしこりがある場合は何らかの病気が起因している事も考えられます。
首や脇の下や足の付け根といった3か所のリンパ腺は、よく腫れる事が多いそうです。
しこり自体を押すと痛い場合は、炎症をおこしていると考えられます。
風邪や体のどこかを怪我していたりすると、リンパ節やリンパ腺が炎症をおこしてしこりのようになる事があります。
逆に押しても痛みを感じず、少しずつ大きくなるのは腫瘍の可能性が高いので受診した方が良いでしょう。
何かの炎症でリンパ腺が腫れている場合は、炎症の原因が改善されれば自然と治ります。
その他のしこりができる原因としては乳がんが考えられます。
乳がんの症状のひとつに、脇の下にしこりができる症例があります。
乳がんの人で脇の下にしこりが確認できた場合は、リンパ節転移によってできたしこりというケースもあります。
また乳房を触診してみてもしこりは全くないのに、脇の下にしこりができる場合もあるようです。
自分で触診する場合も脇の下まで確認する必要があります。
また、中にはしこりとして触れないタイプの乳がんもありますから、乳がん検診は必ず受けなければなりません。
妊娠をきっかけに副乳が腫れて、しこりのように感じる人もいます。
副乳は両脇にあり、妊娠が分かってしばらくしてから「できもの」位の大きさのものが両脇にできたりします。
男性の人で脇の下にしこりが確認できる場合は、よく考えられる症例としてあるのは粉瘤や脂肪腫という良性の腫瘍です。
手術が必要となる場合もありますし、他の疾患の場合もありますので一度皮膚科や形成外科を受診した方が良いでしょう。