すい臓のう胞治療ガイドは、すい臓のう胞(膵のう胞)の症状と手術などの治療法について調べています。また、その原因についても調べています。
すい臓にできたのう胞(中に水分が貯まった袋状のもの)を「膵のう胞」と呼びます。ここではわかりやすいように、「すい臓のう胞」と呼ぶことにしましょう。すい臓のう胞には、あらゆる原因が考えられるようです。最も多いのは、膵炎が原因でできるものです。膵炎は、胆石あるいはやアルコールの大量摂取などが原因で発症するもののようです。また、先天性のすい臓のう胞もあり、こどものうちに認められることもあるようです。
のう胞と呼ばれる、内部に液体が貯まった袋状のものは、肝臓や腎臓によくできると言われています。
そののう胞が膵臓にできると、「膵のう胞」と呼ばれます。
(ここではわかりやすいように、「すい臓のう胞」と呼んでいます。)
肝臓や腎臓にできたのう胞に関しては、放置しても特に問題ないようです。
しかし、膵臓ののう胞はそうはいきません。
なぜかというと、そののう胞ががんによってことが考えられるためです。
のう胞が膵臓に認められた場合、まずは癌の有無を検査しなければなりません。
のう胞自体には、症状らしきものはほとんどありません。
しかし、膵炎や外傷などがのう胞の原因にあれば、そちらに伴う症状が現れることもあるようです。
すい臓のう胞が進行して巨大化すると、圧迫感などを感じることもあると言われています。破裂してしまう可能性もあるようです。
のう胞の原因が膵炎の場合は、自然消滅することもあるようです。
検査には、腹部超音波検査・腹部単純X線検査・超音波内視鏡検査・ERCP・MRCPなどが行われます。
腹部超音波検査は、のう胞があるかどうかを確認するために行います。
腹部CT検査・超音波でよく確認できない場合も、直径1cm以上ののう胞のほとんどは、CTによって診断可能なようです。
どの検査でも、がんがあるか否かという視点で行われるようです。
のう胞が小さく、症状がない場合は経過観察で様子を見ることになるようです。
その間にのう胞が巨大化し、壁に変化が現れるようなら、積極的な検査と治療を考えなければならないようです。
大きくて症状があるのう胞の場合は、手術で切除する可能性も考えられます。
しかし、巨大化する全てののう胞が悪性だというわけではないようです。
がんが隠れている確率が高いようであれば、手術すべきだと言われています。
手術の方法は、発生した場所や病変の広がり方によって違いがあるようです。
詳細は担当医師に相談してください。
すい臓のう胞は症状が乏しい病気です。がんが隠れていないかどうか、きちんと検査を受けましょう。
Copyright(c) すい臓のう胞 All Rights Reserved.
: 膨腹 | 踵骨骨折 | 厚生労働省 メタボリック | バレット食道 | 国立がんセンター東病院