横行結腸

横行結腸の病気を予防しよう

小腸と大腸が腸にはありますが、横行結腸は大腸です。腸内の大腸菌などの悪玉菌は、腸内をアルカリ性にして、有害物質や発がん性物質を作り出してしまいます。それにより抵抗力が低下し、便秘や下痢などが起こるのです。この悪玉菌が増加すると、ポリープや大腸がんなどあらゆる病気の引き金となります。暴飲暴食やストレスの影響を受けやすい腸は、それらの影響で腸内バランスを正常に保てなくなります。そうなると、悪玉菌が増えてしまうので注意しましょう。

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横行結腸にも増えているポリープ

胃・腸などの内壁にできた、きのこ状やいぼ状の腫瘍の総称を、「ポリープ」といいます。

大腸の粘膜にできたポリープが「大腸ポリープ」です。

大腸ポリープには、あらゆる種類があります。

治療が必要ない良性のものもあれば、いずれ癌になる可能性がある恐ろしいものもあるのです。

いずれにしても、ポリープが小さいうちは目だった症状はないようです。

S状結腸と直腸が、大腸ポリープの発生しやすい場所です。

しかし、現在ではS状結腸や直腸のみならず、上行結腸や横行結腸、下行結腸、盲腸での発生も増加しているという報告もあるようです。

40歳以降から増加し始めるという、大腸ポリープ。

加齢と共に、発生しやすくなると言われています。

初期の段階では特別な症状が現れないために、ポリープに気づかない人も少なくありません。

しかし、60歳代になると2人に1人がポリープを持っているという報告もあるようです。

女性よりも男性に発症しやすいという特徴もあります。

40歳以降の男性は、特に注意が必要といえるでしょう。

現在、ここ日本でも大腸ポリープや大腸がんは増加し続けているようです。

その原因は、日本人の食生活の欧米化にあるようです。

動物性脂肪の摂取量の増加、そして植物繊維の摂取量の減少が、その原因として考えられているのです。

大腸がんが発生する部位で多いのは、直腸・S状結腸・上行結腸・横行結腸・盲腸・下行結腸だという報告があります。

大腸がんの自覚症状については、大腸のどの部分にどのような癌ができるかによって異なるようです。

大腸は盲腸からはじまり、上に向かう部分が上行結腸、続いて横たわっている部位を横行結腸、下に向かう部分が下行結腸、S字状に曲がっている部分がS状結腸、15cmほどの真っすぐな部分が直腸、そして最後の肛門括約筋のあるところが肛門管となります。

癌には特別な特徴のある症状はないと言われています。

良性疾患だとしても、癌と似たような症状が起こるようです。

多い症状は、血便、細い便、残便感、腹痛、下痢・便秘の繰り返しなど、排便に関するもののようです。