日光 アレルギー治療ナビは、日光アレルギーの原因をはじめ、薬を用いた治療法や症状について調べています。また、日光アレルギーの状態を写真で見ることのできるサイトについても調べています。
湿疹のようなものができたけれど、これは日光アレルギーだろうかと、心配される方も少なくないと思います。「クラブスマイル(http://www.club-smile.jp/atopy_net/atopy-information17.htm)」では、日光アレルギーの様子の写真を掲載しています。また、(http://www.shiga-med.ac.jp/hospital/hosp_topics/topicspdf/vol_25.pdf)でも日光アレルギーによる湿疹の状態を確認できます。湿疹が日光アレルギーによるものではないかと心配されている方は、一度ご覧になってみてください。
日光アレルギー(光線過敏症)は、日光によって引き起こされる免疫システムの反応です。
光線過敏症には様々な種類があり(日光じんま疹・化学物質による光感作・多形日光疹など)、皮膚が太陽光にさらされるとかゆみを伴う皮疹ができるという特徴があります。
日光アレルギーは遺伝すると言われています。
また、全身性エリテマトーデス、ポルフィリン症などが原因で、太陽光にさらされた皮膚が損傷を受けるケースもあるようです。
日光じんま疹では、皮膚が日光にさらされてから何分も経たないうちに生じるじんま疹です。
赤くて大きく、かゆみを伴います。
日光にあたってから10分も経たないうちに、皮膚にじんま疹が生じます。
日光が遮断されてから1〜2時間程度で消えるようです。
広い範囲に渡って日光じんま疹が生じると、頭痛、体力減退、吐き気などという症状が現れることもあるようです。
化学物質が原因で起こる光線過敏では、短時間日光にあたった後、赤みや炎症が皮膚生じます。
時には、茶色や青の変色が見られることもあるようです。この反応は日焼けとは違います。
これが現れるのは、特定の薬や化学物質を服用したり皮膚に塗布したりした後、日光に当たった場合に限られています。
じんま疹にかゆみを伴う場合、日光が引き金となって薬に対するアレルギーが誘発されたと考えられるようです。
ヒドロキシクロロキンやステロイドを内服することによる治療が、多形日光疹やエリテマトーデスによる光線過敏の患者に効果的なこともあると言われています。
光線過敏の型によっては、同時にソラレンをも使い、紫外線をあてる光線療法(PUVA療法)を行うこともあるようです。
ただし、この治療法は全身性エリテマトーデスの患者に行うことはできないようです。
原因が何にあるにしても、日光に過敏に反応する方は、紫外線を防止できる衣類を着用しましょう。
そして日光をできるだけ避るように心がけ、日焼け止めの使用を勧められています。
できるなら、薬や化学物質によって光線過敏が引き起こされる場合は、その使用を中止しましょう。