首 病気

首の病気の代表格、頚椎椎間板ヘルニア

首の病気といえば、外科的な原因で起こる病気を思い浮かべます。たとえば、20代から老化を始める椎間板の、水分量が減って弾力が失われ、椎間板の変形が起こることで、椎間板の外側をおおう線維輪の弾力が低下して、髄核が飛び出してしまう症状の頚椎椎間板ヘルニアです。

子どもの首の病気

首の病気は、頚椎椎間板ヘルニアが代表的な病気で、はみ出した髄核が、脊髄や神経根を圧迫して痛みを生じます。

痛みやしびれは首や肩だけでなく、腕から指先にかけてもあらわれます。重症になると、下半身にまで神経痛が広がります。

ここまで症状が進むと、日常生活にも支障が出てくるので、そうなる前に専門医に診てもらう方が良いです。

あと、ムチウチが首の病気として思い浮かびます。

車などの追突事故や、ラグビー・レスリングなど激しいぶつかり合いのあるスポーツ中の、接触事故などでの衝撃により、首の部分が前後に大きくしなることで、頚椎が損傷する病気です。

ぶつかったときの衝撃の度合いにより、症状もさまざまです。

症状が軽い場合は、肩こりなどの筋肉の痛みだけでおさまる事が多いです。

中度になると損傷が筋肉だけではすまず、靭帯にまで及んで、後頭部や肩・腕などに痛みが広がります。

その後ひどい場合は、めまい・吐き気・全身の倦怠感・腰痛・視力障害などが起きることもあるので、経過をよく観察しましょう。

子供がかかりやすい首の病気に、頸部リンパ節炎という病名の病気があります。

突然首が痛いと訴えて、身動きできなくなる子もいるほどなので、その痛さは半端なものではないと考えられます。

総合病院の小児科へかかると、血液検査をしてくれるので、それで判断できるそうです。

原因としては、何らかのきっかけで菌が首のリンパ腺まで届いてしまい、炎症を起こすと考えられます。

治療方法は、血中の白血球の値が大きければ、点滴による抗生物質の投与を数日、その後抗生物質の投薬で治る病気です。

ただ、後遺症(と言うほどのものでもありませんが)として、しこりが残る場合があります。

ずっと、しこりが消えない可能性もありますが、ほとんどが消えてしまうそうです。

首の病気が原因で起こる症状も、いろいろあるのですが、その中でもわかりやすい症状として、肩こりや頭痛が挙げられます。

私は特に、よく肩こりから頭痛を起こすことがあります。

こういう時は、肩を揉みほぐしたり、首をもんでもらうと症状が軽くなることがあるので、首の頚椎が変形しているのかもしれません。