血液検査ck

血液検査でckを調べるときの注意事項

CKは、運動によって上昇しやすい数値であります。そのため、CKの値を調べる血液検査を受けるときは、運動は控えるようにと注意されています。たとえ軽い運動(ジョギングなど)でも、高値となってしまいます。一度値が高くなると、その状態が数日間に渡り続いてしまいます。そのため、CKを調べる検査を行うときには、前もって運動をすることは避けるようにしましょう。また、検査当日は病院に早めに訪れ、気持ちを鎮めてから検査を受けることが勧められています。

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血液検査でckの値が高いとき、低いとき

「クレアチンキナーゼ」または「クレアチンリン酸キナーゼ」と呼ばれるのが、CKです。

通常、CKという酵素は筋肉の中にあるものです。

そのため、このCKが高値であるということは、筋肉の細胞が破壊されているということになるのです。

CKが高値になる病気では珍しいものに、「筋ジストロフィー」というものがあります。

この病気は、徐々に筋肉が変性・萎縮していくという遺伝性のものです。

CKという血液検査は、最初に、特異的な検査として筋ジストロフィーに用いられていました。

ですが、検査の精度が上がるにつれ、筋ジストロフィーに限らず、いろんな筋肉の疾患でもCKが高値を示すことがわかってきたようです。

近年の検査の感度では、非常に強い運動(マラソンなど)でも筋肉が破壊されるので、CKが高い値を示すことが明らかにされているようです。

それだけじゃなく、薬物の筋肉内注射でも上昇するようです。

筋肉型(CK-MM)、脳型(CK-BB)、心筋型(CK-MB)の3つのアイソザイムが、CKという酵素にあることが明らかにされています。

正常な状態では、CKのほとんどが筋肉から出ています。

そのため、90%がCK-MMで、CK-BBはあまりみられないようです。

CK-MBの値が上昇するのは、心筋梗塞のときに限ると言われています。

それなので、CKの値が高い場合には、CK-MBが増えていることを確認し、心筋梗塞を診断するようです。

また、CK全体の値がどの程度高くなっているかを確かめ、心筋梗塞の範囲が推定されるようです。

CKの値が低い場合に考えられるのは、長期臥床、甲状腺機能亢進症、膠原病、様々な種類の薬剤、アルコール性肝障害などのようです。

他にも、妊娠している女性のCKの値も高いものとなるようです。

CKの値が高くなっている原因が運動や筋肉注射によるものであれば、安静にしていればやがて正常値に戻るようです。

それ以外の場合には、何らかの病気である可能性も否めません。

病院を訪れ、詳しい検査を受けましょう。

そして、総合的に判断する必要があると言われています。

 

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