ばね指治療ナビは、「ばね指(腱鞘炎)」の症状や治療法(手術など)について調べています。また、ゴルフでばね指を起こす原因についても調べています。
ゴルフをする方の中では、ばね指でお悩みの方は少なくないのではないでしょうか。ゴルフでばね指を起こしてしまう原因には、グリップの持ち方の悪さ、グリップを握るとき力を入れすぎる、練習量が多すぎるために指への負担が大きいなどがあげられています。ばね指の予防として、手の指のストレッチを行い、柔軟性を保ちましょう。テーピングをして固定するのも良いようです。また、グリップを握るときに力を入れすぎないように、リラックスすることも大切です。
手の指(特に親指)を酷使すると、腱鞘に炎症が起こることがあります。
この炎症には、指の付け根に痛み・腫れ・熱感などを伴います。
このような症状が「腱鞘炎(けんしょうえん)」と呼ばれるものなのです。
腱鞘炎が悪化すると、指が曲がったまま伸びなくなってしまい、無理に伸ばそうとすると「ポキッ」という音を立てて動く、いわゆる「ばね現象」が起こるようになります。
この症状が、「ばね指」と呼ばれるものです。
ばね指を発症しやすいのは、親指や中指の手のひらの付け根の部分のようです。
妊娠時や産後、あるいは30〜50代の女性に多いと言われており、特に右手の親指が最も多いようです。
また、ばね指は手の指の使いすぎの他、関節リウマチなどの炎症や糖尿病が原因となって起こることもあるようです。
体質的な要因との関係も深いという説もあります。
軽症のばね指の場合は、特別な治療は行わず、安静を保つだけで改善されると言われています。
しかし、痛みや熱感を伴う場合は消炎鎮痛剤や湿布薬を使用することになります。
指を伸ばす際に引っ掛かりがある場合には、福木を患部に当てて固定するようになるでしょう。
病院によっては、痛みを軽減させるために低周波治療や半導体レーザー治療が行われる場合もあります。
それでもばね指の症状が緩和されなければ、注射による治療が行われます。
患部の炎症を抑えるため、局所麻酔剤入りのステロイドを腱鞘内に注射するようです。
こういった治療法でも効果が得られない場合、あるいは慢性化してしまっているばね指に関しては、手術を受けなければならないようです。
腱鞘切開術は効果が高く、ほとんどの患者が満足しているようです。
特に、長い間治療をせずに放っておいたものや短期間に確実に治したいという方に、手術による治療が勧められています。
腱鞘の一部の切開手術をすることで、炎症が原因で思うように動かなくなった腱と腱鞘の問題を解消するようです。
手術に要する時間の目安は30分程度で、傷も目立たないと言われています(1cm程度)。